沿革

沿革

1948年(昭和23年) 青森県平川市(旧平賀町)にて今井材木店として木材製品の販売を始める。
1955年(昭和30年) 新建材、ベニヤ、セメント、トタン類の建築資材全般を扱う。
1958年(昭和33年)

旧平賀町駅前の土地(約120坪)を取得、倉庫及び事務所を新設開業する。

1960年(昭和35年) 住宅用サッシの販売、シャッターの取付販売を開始する。
1973年(昭和48年) 資本金300万円にて法人化、『株式会社 今井産業』に社名変更する。
1977年(昭和52年)

現住所 平川市新館藤山16-1(旧平賀町新館)に移転、事務所及び倉庫を新設する。

1980年(昭和55年) 第一木材置場(事務所向かい)に約300坪の土地を取得する。
1982年(昭和57年)

上記敷地に木材倉庫を新設、またランドマークとしての広告塔も併設する。

事務所内において、一級建築設計事務所を設け確認申請代行業務を始める。

1983年(昭和58年) 工務店とお施主への接客販売としたショールーム『住まいの展示館』を公開する。
1984年(昭和59年)

フクビエアサイクル津軽地域加盟店となり、普及活動及び工務店の育成にあたる。

1987年(昭和62年) 平川市新館野際に、土地約300坪、資材倉庫約200坪を取得する。
1991年(平成3年)

旧駅前事務所に、サッシ・エクステリア販売のエンジニア工業を分離移転させる。

グラスウール断熱吹込ブローイング及びBIB工法の権利取得、施工を開始する。

1993年(平成5年)

平川市高畑前田197に木材加工・集成材生産販売とするモクテック工業を新設する。

土地約700坪、第一工業約200坪、他事務所及び資材倉庫を備え製造業を開始する。

1995年(平成7年)

今井産業、エンジニア工業、モクテック工業の3事業を結ぶIT構築を完成させる。

モクテック工業が生産する造作用集成材のJAS認定を取得する。

1996年(平成8年) 当社開発部門と札幌市J建築システムとの共同による木造合理化システム『JET工法』を発表、この年、建設省の建築物性能認定事業登録を取得する。
2000年(平成12年) 創業50周年を迎え、記念式典を弘前市内のホテルにて開催する。
2001年(平成13年)

21世紀の住宅業界を見据え、150社の組織『e住まいネットワーク21』を発足させる。

日本住宅木材技術センター認定、住宅性能表示対応型式を上記「会」にて取得する。

2003年(平成15年)

建設資材のリサイクルの一環として、認定許可の産業廃棄物収集運搬業を開始する。

国土交通大臣受賞商品『耐震開口フレーム』、『JBRA-1』の製造・販売代理権を取得する。

2004年(平成16年)

平川市新館藤山の隣地850坪の土地を取得、木造新社屋『虹いろの杜』425坪を竣工する。

シックハウス対応に向けて、アシスト理研の開発商品『SOD工法』の県内販売を始める。

2005年(平成17年)

旧事務所の土地に建材倉庫約300坪を増設する。新たにシンボル的広告塔も設置する。

e住まいネットワーク21の認知を高めるため、特許庁より商標登録の認定を受ける。

得意先へ顧客満足度を高めるための支援サービス『365日年中無休営業』を始める。

2006年(平成18年)

情報の受発信と地域のアンテナとしてのホームページhttp://nijiironomori.netを開設する。

核家族のライフスタイルのコンセプトを提案した住宅『雪国の小さな家』を公開する。

2008年(平成20年)

国土交通省の補助事業『高性能型青森産住宅モデル展示場を活用したLLP方式による情報発信事業』を県内初めての採択。

2011年(平成23年)

『地域活性化応援プログラム』事業にて、1ヶ月間の「リフォームマッチングフェア」平川市の特産品や物産品をPRするコラボ開催。

(財)地域整備財団主催『県産材を使った薄い木板の連続曲げ加工技術での新製品開発』が認定『e-Wood』の本格的生産開始。

2012年(平成24年)

国土交通省の補助事業『地域型ブランド化事業』に採択され、工務店24社とともに『e住まいんぐ』青森型長期優良住宅の販売をスタート。
公益財団法人 日本住宅・木材技術センターより『e住まいんぐ』青森型長期優良住宅が木造住宅合理化システム 長期性能タイプとして国内3番目の認定を受ける。

2013年(平成25年)

地域経済の活性化及び中小企業の振興のために、地域資源を活用した新商品の開発や販路開拓に意欲的に取り組む中小企業として、
中小企業庁より地域産業資源活用事業計画の認定を受ける。

2015年(平成27年)

『eWood+』製造工場の㈱ランバーテック工業をグループ会社へ、また販社としてWOOD MAKER JAPAN㈱を設立。
『eWood+』商品化へ向けた取り組みが評価され、地元地銀の青森銀行様のあおぎん賞及び21あおもり産業支援センター様より21あおもりアワードのW受賞に輝く。

2016年(平成28年)

『eWood+』波型ボードの製造方法で特許庁より特許取得

2017年(平成29年)

一般社団法人 断熱診断普及協会に加盟し、赤外線カメラを使った実測による建物断熱測定『JJJ断熱診断』にてリフォーム事業のサポート支援強化を図る。

2018年(平成30年)

『eWood+』の発明に対し、現会長の今井公文が東北地方発明表彰の『特許庁長官賞』に選ばれる。

2019年(平成31年、令和元年)

創業70周年を迎え、年記念式典・祝賀会を弘前市内のホテルにて開催する。
『eWood+』が世界4エリアで特許取得。

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